日々の健康QOL見える化・向上アプリ「QOLノート」

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「QOLノート」とは

こんにちは。
健康アプリを紹介する「デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログ」です。
今日は何の日かご存知でしょうか??
124年前の今日(6月19日)の1日前、あの京都大学が創立された日とのことです。
たまたま、今日ご紹介する「QOLノート」を調べていたら、何と昨日が創立記念日であったとのことで、おしい!
昨日書いておけばジャストだったのに!
ニアピン賞ということで、本日も早速始めていきましょう。

突然ですがQOL(Quality of Life)という言葉をご存じですか?
日本語に訳すと「人生の質」、「生活の質」などと言われており、私たちが生きる上での満足度をあらわす指標のひとつです。

1946年にWHOが「健康とは、身体的、心理的、社会的に良好で安定した状態であり、単に病気がなかったり病弱でなかったりすることではない」と提唱したことに端を発し、生活の質を求めることは、社会的な人間として健康的な生活を送る上で欠かせないもの、とされています。

このブログをご覧頂いている皆様にも心身ともに健康になって頂きたいという想いのもと、デジタルヘルスのアプリケーションを紹介させて頂いておりますが、単に心身が健康であるだけでなく、その質についても高いレベルであって欲しいものです。
良い機会ですので、以下について少し考えてみていただけますでしょうか??

  • 身体的に満足な活動が行えているか?
  • 経済的にはどうか?
  • 日常的に行う作業に精神的満足感があるか?
  • 周囲の人間関係は良好か?
  • 適度に新しい環境に身を置いているか?
  • 精神的な安らぎや充実感があるか?
  • 他者に貢献する活動や気持ちを持っているか?

デジタルヘルスのアプリケーションだけでは解決できないものもありますが、リアルな生活の場では上記について、少しでも充実した暮らしを送って頂ければと思います。

さて、本日ご紹介させて頂く「QOLノート」ですが、現在は神奈川県藤沢市のFujisawa SSTのみで使用することができ、地域住民の方々のQOL向上に向けた実証研究を行う為のアプリケーションです。本年にはiPhoneやApple Watchをお持ちの方であれば利用できる様になる予定ですので、前もってご覧ください。

Fujisawa サスティナブル・スマートタウン

神奈川県藤沢市のパナソニック株式会社工場跡地にて、パナソニックが代表幹事として、藤沢市、 18 団体が参画する Fujisawa SST 協議会が進める、地域に根差したまちづくりプロジェクトです。
くらし起点で実稼動するスマートタウンとして、持続可能なまちづくりに取組むとともに、街に関 わる企業・自治体・住民などが共創する仕組みを導入し、様々なイノベーションの創出を通じて、 社会課題や地域課題の解決に貢献を目指しています。

Fujisawa SST 公式サイトはこちら

QOLノートの主な機能(公式サイトから引用)

QOLノートは調査対象者を制限しております。調査にご参加いただくには、京都大学から提供されたユーザIDとパスワードが必要です。

QOLノートは、運動や睡眠、社会活動などの日常活動データとQOLなどの健康状態を測り、わかりやすく見える化し、ご自身の健康管理に役立たせることができます。運動量や睡眠時間、BMI、精神的な健康状態、幸福感などの関連性を検討し健康を向上するために開発されたアプリケーションです。QOLノートはAppleのヘルスケアと連携し、アクティビティ、睡眠、心臓等にかかわる調査に必要なヘルスデータを取得します。

健康の基本は、運動、栄養、休養(睡眠)と言われています。iPhone, Apple Watchを活用することで、運動と休養(睡眠)が簡単に測定できるようになりました。我々の研究チームでは、運動や休養(睡眠)のデータをiPhone, Apple Watchから取得し、また、QOL(生活の質;Quality of Life)に関係するアンケート項目を用意して、QOL向上に向けた実証研究を行うことにしました。この研究を通じて、QOL向上のためにはどれほど運動すると良いのか、どのくらいの睡眠が必要なのか、どんな活動をすればよいのかを検証いたします。ひいては、どういった“まち”が住民のQOL向上につながるのかということを明らかにしていきます。この研究は、京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院の医の倫理委員会の承認を得て実施いたします。研究に参加されるかどうかはあなたの自由意思です。

対象者

  1. 20歳以上
  2. iPhoneおよびApple Watchを所持し、日常的に利用している

方法

1. 初回設定

2. 日中は、iPhoneおよびApple Watchを携帯(運動量などのデータが自動的に取得されます。)

3. 夜間は、睡眠分析アプリを用いて睡眠データを記録(多くの睡眠分析アプリでは、アラーム代わりに使用することで、自動的に睡眠データが記録されます。)

※睡眠時にApple Watchを装着していただく必要はありません。
※※睡眠分析アプリは、「熟睡アラーム」「Sleep Cycle」「VitalbookPro」「Streaks」「FitPort」のいずれかを推奨します。いずれを使う場合でも、記録がヘルスケアに共有されるように設定してください。

4. 週に一度アンケートに回答

※初回登録後、アンケートにご回答ください。回答後、総合評価のレーダーチャートが表示されます。ただし、アクティブエネルギーと睡眠に関するスコアは2回目以降のアンケートに回答するまで0点と表示されます。

QOLは短期間で変化するものではありません。約半年間を目標にご参加いただけましたら、ご自身のフィードバックするスコアも安定し、研究データとしても非常に有益なものとなります。

プライバシーと安全性

提供されるデータは厳重に取り扱いをいたします。データはセキュリティー管理されたクラウドシステムに一次保存し、データを回収した後はすぐに厳重に管理されたハードディスクへ移行しクラウドシステム内のデータは削除いたします。あなたの個人情報が外部に漏れることは一切ありません。

連絡先

京都大学QOLノート事務局
qolnote-office@umin.ac.jp

Appstore:5.0(3件) ※2021年6月現在
スマートフォン、ウェアラブル端末対応

「京都大学」について

創立:1898年6月18日

総長:湊 長博

教員数:2,685人(2020年)

学生数:学部生13,053人、大学院生9,543人

卒業生:学部生212,654人、専門職学位課程4,401人、修士課程83,555人

キャンパス:吉田キャンパス、宇治キャンパス、桂キャンパス

基本理念

京都大学は、創立以来築いてきた自由の学風を継承し、発展させつつ、多元的な課題の解決に挑戦し、地球社会の調和ある共存に貢献するため、自由と調和を基礎に、ここに基本理念を定める。

研究

  1. 京都大学は、研究の自由と自主を基礎に、高い倫理性を備えた研究活動により、世界的に卓越した知の創造を行う。 
  2. 京都大学は、総合大学として、基礎研究と応用研究、文科系と理科系の研究の多様な発展と統合をはかる。

教育

  1. 京都大学は、多様かつ調和のとれた教育体系のもと、対話を根幹として自学自習を促し、卓越した知の継承と創造的精神の涵養につとめる。 
  2. 京都大学は、教養が豊かで人間性が高く責任を重んじ、地球社会の調和ある共存に寄与する、優れた研究者と高度の専門能力をもつ人材を育成する。

社会との関係

  1. 京都大学は、開かれた大学として、日本および地域の社会との連携を強めるとともに、自由と調和に基づく知を社会に伝える。 
  2. 京都大学は、世界に開かれた大学として、国際交流を深め、地球社会の調和ある共存に貢献する。

運営

  1. 京都大学は、学問の自由な発展に資するため、教育研究組織の自治を尊重するとともに、全学的な調和をめざす。 
  2. 京都大学は、環境に配慮し、人権を尊重した運営を行うとともに、社会的な説明責任に応える。

(平成13年12月4日制定)

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