痩せたいけど痩せれない。ダイエットを続けたいけど続かない。
そんな人も、これを読めば、きっとダイエットを継続することができるはず！
今回は株式会社bondavi社の「持続可能なダイエットアプリ大賞2023」が発表されたましたのでこのリリースを見ながらダイエットアプリをご紹介致します。
2023年5月23日に新しいプレスリリースが出てましたのでご覧ください！
ヘルスケア業界で23年！ 最近はデジタルヘルスに興味があり、ヘルスケアアプリを研究中。 ヘルスケアアプリの機能や新しいニュースを紹介していきます。健康になりたい方、誰かを健康にしたい方と絡みたい！フォローやコメント、イイねやリンクを貼って頂けたら幸いです！｜製薬_事業企画｜MR｜事業構想修士（MPD）｜医療経営士2級
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ダイエットアプリを探している人必見！
どんなダイエットアプリが人気なの？
今回の記事を読んでほしいのはこんな人
- ダイエットアプリ、どれを使えば良いかわからない人
- ダイエットの方法が分からず、アプリがどのような機能があるかわからない人
- 最近ちょっとお腹周りが気になるけどなかなか運動はじめられないという人
- ダイエットアプリを使ったことがあるが、継続したことがない人
ちなみに、このリリースを出されたbondavi株式会社もヘルスケアアプリを開発されております。
「継続する技術」というアプリで私も使っていますが、物事を継続できないという誰しも陥る課題に対して、とてもシンプルな仕組みとUIで、継続を促してくれるアプリケーションです。
広告掲載やアプリ内課金を行わず、寄付によるマネタイズ方法で運営されており、有料プロモーションを一切行わず500万ダウンロードを達成されたのは凄いですね！
それでは、「持続可能なダイエットアプリ大賞2023」を見ていきましょう！
プレスリリースの内容（公式HPから引用）
bondavi株式会社による「持続可能なダイエットアプリ大賞2023」のリリース全文はコチラ
ダイエットアプリと一口に言っても、様々な機能を有するものがあります。
appdigitalhealth.comでもこれまで色々なダイエットアプリを紹介してきましたが、今回は4部門11アプリを選定し、それぞれのダイエットアプリ関係者から受賞の声をインタビューされておられます。
- 栄養管理部門：食事を記録し、栄養素の不足や過剰をアドバイスするアプリ。ダイエットに限らず、健康管理にも使える。
- レコーディング部門：体重や体脂肪を記録し、グラフなどで表示するアプリ。機能よりもデザインに多様性があるので、雰囲気などの好みに合わせて選ぶのがベター。
- フィットネス部門：腹筋などの運動を促すアプリ。ユーザーの動きを検知するために、最新テクノロジーが使われることも多い。
- ユニーク部門：以上の主なダイエットアプリとは異なる、ユニークなアプリ。ダイエットアプリと称していないこともある。
以下、今回受賞された４部門11のダイエットアプリですが、私も馴染みのあるダイエットアプリもあり（ダイエットの為の活用ではありませんが、、、）、中には毎日お世話になっているアプリもあります！
今回、ダイエットアプリを選出した基準は以下のとおりです。
「継続する技術」のbondaviさんが選定されるとあって、「続けられる」が１つのキーワードとなっております。
- 忙しい現代人でも現実的に続けられるか（勢いで終わらず、着実な成果につながるか）
- 短期的で無理なダイエットではなく、持続できるダイエットをサポートしているか
それでは早速、４部門11のダイエットアプリを見ていきましょう。
食事部門
食事を記録し、栄養素の不足や過剰をアドバイスする食事管理アプリです。
ダイエットに限らず、健康管理にも使えます。
食事管理アプリについて詳しく知りたい方はappdigitalhealth.comでも過去にまとめておりますのでコチラも参考ください！
あすけん
無料の食事管理アプリのあすけんは記録したデータをApple Healthcareに連携することができるのがとても便利です。
意識して記録を続けることが過剰な栄養素の摂取を抑え、ダイエットにつながるかも。
『あすけん』は、食事のカロリーや栄養素を「見える化」することでユーザーの皆さまの賢い食事選びをサポートします。簡単に、楽しみながら栄養バランスのとれた健康的な食生活を叶えるアプリです。
受賞ポイント：自分の目標に合わせてコースを選べることや、食事のPFCバランスまで計算してくれるので、最低限の管理をしたい人から、ワンランク上の栄養管理をしたい人まで楽しみながら使える点が魅力的でした。また、他のダイエッターの方の記録を、自分と似ている度と一緒にでるので参考にし退陣を見つけやすくて、モチベーションアップになりました。
あすけんについてはappdigitalhealth.comでもまとめております。
コチラもご参考ください。
カロミル
カロミルも無料の食事管理アプリです。
スマホのカメラで撮った写真からお料理の栄養素をAIが計算。
バーコード読み取りやもちろん入力も可能で、とにかく記録しやすいのが特徴
食事の写真やバーコードから簡単にカロリー＋18栄養素を記録できる健康管理アプリ。食事の他、運動、体重、血圧などが一元管理でき、ダイエットやボディメイクなど様々な場面で活用できます！
受賞ポイント：入力が簡単で、アプリを開くと表示される栄養サマリーを見れば、どの栄養素が足りていないか一目でわかる点が栄養に詳しくない人でも理解しやすいのが魅力的でした。3ヶ月後の体重予測もしてくれるので少し先の自分をイメージしながらできる点がモチベーションアップになります。
appdigitalhealth.comでは、過去にカロミルについても詳しく見てきました。
最近では、あのChat GPTを搭載し、ますます便利になっております。
ぜひ、↓ご覧ください！
カロママプラス
カロママプラスも同じく無料の食事管理アプリです。
LINE風のUIでカロママさんが記録した食事内容についてアドバイスをくれます。
褒めてくれると嬉しくなって、記録を続けようと思っちゃいますね。
2ヶ月の利用で平均▲2-3kgの実績！食事などのライフログ入力でAIコーチ「カロママ」からすぐに健康アドバイスが届く♪ママが伴奏してくれるので、ダイエットを楽しく続けられます。
受賞ポイント：栄養士さんからのアドバイスが、毎食ごとに出て、必ず褒めてくれるのが嬉しかったです。一緒に改善点や、今後活かせるポイントなどをアドバイスしてくれるのが魅力的でした。特にアドバイスが、その場しのぎのアドバイスではなく、長期的に意識できるポイントが多かったのも魅力的でした。
カロママプラスについてもappdigitalhealth.comで過去にまとめております。
コチラもご参考ください。
レコーディング部門
計測した体重や体脂肪を記録していき、グラフなどで表示して都度確認するダイエットアプリです。
シンプルな機能でデザインに多様性があるので、雰囲気などの好みに合わせて選ぶと良いですね。
chaoのかわいいダイエット
大人気のイラストレーター「chao」さんのダイエットアプリ。
とても可愛いキャラクターが女子高生、女子大生に大人気。
目標体重を設定し、1日1回体重の記録するだけで体重の変化を自動でグラフ化。
あらかじめ身長も入力しておけばBMIも自動計算してくれます。
Chaoさんの可愛いイラストをたくさん使用しており、好きな壁紙に変更できます。
また毎日欠かさず記録できるようシンプルな設計なのもポイントです！
受賞ポイント：とにかくイラストが可愛い！テーマカラーを変えれたり、入力ごとにいろんなイラストが見えるのが楽しくてついつい記録をしてしまいます。記録もスタンプでできるので（日記も書ける）すごく簡単で、継続できることに加えて、後から一覧で振り返れる点も魅力的です。
シンプルダイエット
シンプルダイエットは「ダイエット」を本来の意味である「食事療法」ととらえ、健康的な食事と運動で適正体重に近づき維持するプロセスを続けることで、自然に適正体重に近づくことをお手伝いするダイエットアプリです。
ダイエットが続けられなかった方もこのアプリなら体重を記録するだけ！細かい機能がないからこそ、誰にでも簡単に体重記録が続けられます。2011年のリリースから多くのユーザーにご利用いただいております。
受賞ポイント：とにかくシンプル。5秒で終わるのが継続の秘訣で、体重測ったら記録すると言うルーティンに入れやすいのが魅力的。無駄がなく、グラフを見ると頑張った成果もサボった成果もはっきり見えるのがシンプルで気に入りました。パスコードがつけられる点にも開発者の思いやりを感じました。
Smart Diet
日記感覚で手軽に記録でき、毎日の体重の変化がグラフ化され、とても見やすいダイエットアプリです。
パスコードロックで他人にうっかり知られることも防げます。
1日1回体重を記録するだけだから続けられますね。
Smart Dietは1日1回記録するだけの簡単ダイエットアプリ。毎日続けたい体重の記録をサポートし、ダイエットを楽しく行うことができます！
受賞ポイント：とにかくシンプルにも関わらず、毎日の体重入力時に毎回の体重が表示されたり、スタンプで気分や飲み会、運動などの簡単な記録ができたりと効率よく体重＋αが入力できる点が魅力的でした。
フィットネス部門
自宅で簡単フィットネス。
筋力トレーニングをはじめストレッチやヨガなどの運動を促すダイエットアプリ。
ユーザーの動きを検知するために、AIなどの最新テクノロジーが使われているのでサボルことが許されませんよ〜。
30日プランクチャレンジ
少し前に米国で流行した「30日プランクチャレンジ」がアプリで手軽に出来るようになりました。
プランクトレーニングとは体幹トレーニングの一種ですが、最初は20秒から始めて、徐々に時間を増やし、30日後には300秒(5分)まで伸ばそう！というのが、30日間プランクチャレンジです。
数十秒〜数分なので手軽に初めて続けられると言うのがポイントですね。
体幹トレーニングのプランクを継続するためのアプリです。簡単操作でアプリを開けばすぐに始められます。30日間のトレーニングで体幹を鍛えましょう
受賞ポイント：プランクを毎日30秒続けるというシンプルで簡単なところがところが魅力的。カウントもしてくれ、終了時にはGood job!の言葉と共に表示される累計のプランク実施時間が少しずつ増えていくのも地味に嬉しい。またプランクを30秒だけだと物足りなくなり、けっかとしてもう少し筋トレしてしまう仕組みがbondavi社員には響きました。最近ちょっとお腹周りが気になるけどなかなか運動はじめられないという人にぜひおすすめしたいアプリ。
続けられる宅トレダイエット：ODOLL
スマートフォンを床に置いて再生した動画と同じ動きを行いトレーニング。
アプリ搭載のAIが体の動きを認識して、正しいフォームで実施可能。
正しいフォームで動けたら、弾けるエフェクトで回数がカウントが見えるのでゲーム感覚でテンションUP間違いなし！
ゲーム感覚でカラダを動かせる宅トレアプリ！ちゃんとした動きじゃないと先に進めない⁉︎AIがフォームチェックしてくれるから「痩せ加速」‼︎今日から無料で始めちゃいましょう！
受賞ポイント：インストラクターに合わせて動くと、AIが体の動きを認知して、「もっとお腹に力を入れて」などとアドバイスをしてくれるパーソナルトレーニングを受けているかのようなアプリ。動画を見ながらやると正しくできているのかわからないという時があるけれどそんな悩みを解決してくれる。そして運営者の方々のアプリ愛が溢れているところも魅力的でした。
Beat Fit
最短3分からプロトレーナーの丁寧な指導で運動を実践。
全12ジャンル900種類のコンテンツで効果的な運動習慣をサポート。
継続使用にはサブスクリプションが必要ですが、圧倒的なプログラム数は満足度高いこと間違いなし！
隙間時間で3分から出来るので忙しくて時間がない方におススメです。またレベルを5段階で用意していますので運動が苦手な方でも無理なく始めることができます。
受賞ポイント：エクササイズの種類が豊富で飽きないことに加え、自分のレベルや目的に合わせて何度を変えられるので、運動習慣をつけたいだけの方も、本格的にフィットネスに取り組みたい方も使いこなせる点が魅力的でした。また、3分から始められるという、継続に必要なハードルの低さもbondavi社員にはささりました。
Beat Fitについてもappdigitalhealth.comで過去にまとめております。
コチラもご参考ください。
ユニーク部門
食事管理でもレコーディングでもフィットネスでもなく、他のダイエットアプリとは異なるユニークなアプリ。
必ずしもダイエットアプリと称していないことも。
みんチャレ
同じ目標を持つ5人1組でチームを組み、毎日報告し励まし合うことで目標達成を目指す習慣化アプリ。
実はまつしんもずっと継続しています！
（ダイエットの目標ではありませんが、、、）
一人だと辛いダイエットも、仲間がいれば長く続けられてリバウンド知らず！
匿名OK！5人1組のチームに参加して同じ目標を持った仲間と励まし合いながら楽しく続けられる習慣化アプリです。
受賞ポイント：同じ目標を持つ知らない人と一緒の目標に向かって頑張るという仕組みが他にはないユニークかつ画期的な仕組みでした。頑張っている人を見ると自然とモチベーションが上がり、楽しみながら頑張れる＋チームメンバーと情報交換できるのも魅力的でした。
みんチャレについてもappdigitalhealth.comで過去にまとめております。
コチラもご参考ください。
FiNC
スマホの中にあなた専属のAIパーソナルトレーナーが登場。
最先端AIが、あなたに合った美容・健康メニューを厳選しレコメンド。
歩数、体重、睡眠の記録から健康グッズの販売までAll in One！
FiNCアプリは歩数・体重・食事・運動・睡眠・生理など1つのアプリでまとめて記録することができます。今後はさらに楽しみながらアプリをご利用いただけるサービスの提供を行なってまいります。
受賞ポイント：これぞオールマイティーというアプリ。このアプリひとつで健康管理が完結できるのが魅力的でした。体重や食事運動などはもちろん、歩数や睡眠、メンタルに加え、検査結果なども入力できるので、特にダイエット＋αで健康管理したい人にはこの上ないアプリだと感じました。
FiNCについてもappdigitalhealth.comで過去にまとめております。
コチラもご参考ください。
【結論】ダイエットアプリって、結局どれがいいの？
結局、ダイエットアプリってどれを使えばいいんでしょ？？
カロリーや糖質をはじめとした食事の栄養素を計算する食事管理機能や、計測した体重を記録するだけのシンプルなもの、運動やトレーニングを自宅他で手軽に行うための動画再生機能、コミュニティー形成し同じ目標をもつ仲間と励まし合いながら続ける仕組みとしたものなど、痩せるためのアプリーチは様々です。
ポイントは
- 自分にあったダイエット方法はなにか？
- 無料で使える範囲と有料で使える機能を見極めて自分に必要な機能を選ぶ
- 主要機能（食事管理、体重記録、運動など）以外の機能を重視するかしないか
- デザインやUIも重要
どのアプリを選んでも、一番大切なことはダイエットの為に自分自身で頑張ろうと思ったアプローチを続けることです。
ほとんどのアプリは無料なので、お金の負担はないかもしれませんが、毎日続けることは、それなりの負担です。
しかし、体重コントロールは全ての健康につながることです。目標達成の為に継続することで、自分の健康状態や好不調の波が見えてくると思います。
コツコツ付け続けて、自分のカラダと向き合いましょう。
さぁ、Let’sダイエットアプリ！
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