あなたのコンタクトレンズライフをデジタル化「コンタクトダイアリー」

視力低下

「コンタクトダイアリー」とは

こんにちは。
健康アプリを紹介する「デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログ」です。

突然ですが、皆さんの視力はどれぐらいですか?
私は右目が0.2、左目が0.8と決して良くないし、左右の差もあります。
かろうじて裸眼で見えているので、普段はメガネもコンタクトレンズも使っておりません。

しかし、これだけデジタルライフが当たり前となりました今日この頃、日本人の視力も年々低下している様です。
調査会社GFKジャパンが2015年に全国36600人を対象に行ったアンケートによると、日本人のメガネおよびコンタクトレンズ使用者は全体の69%だったとの事です(メガネとコンタクトの併用者は26%)。

デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログをご覧頂いている読者の皆様もひょっとしたらコンタクトレンズを装着されて日々の生活を送ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

本日紹介するデジタルヘルスのアプリケーションはその様な方向けに是非ともご使用いただきたいアプリです。
それでは早速「コンタクトダイアリー」を見ていきましょう。

コンタクトダイアリーの主な機能(公式サイトから引用)

コンタクトダイアリー ~ CL Diary ~
スマートフォンでコンタクトレンズの装用管理や、その日の症状・装用時間を記録します。
順天堂大学医学部眼科・デジタル医療講座によるコンタクトレンズ装用による不快感のビッグデータ解析

コンタクトレンズ装用による不快感とは

日本ではコンタクトレンズの装用者は約1,600万人と、総人口の約1割強がコンタクトレンズを装用していると推定されています。しかしながら、約半数のコンタクトレンズ装用者がコンタクトレンズを装用している際に眼の不快感を感じています。この眼の不快感は日常生活の質を低下させ、最終的にはコンタクトレンズを断念する最大の原因となっています。

コンタクトダイアリーとは?

「コンタクトダイアリー」は、順天堂大学医学部眼科・デジタル医療講座によるコンタクトレンズ研究におけるビッグデータ収集の基盤となるアプリケーションです。コンタクトレンズ装用による眼の不快感の症状の見える化と不快感の原因分析を行うことを目的として開発されています。

コンタクトダイアリーの主な機能

【1】コンタクトレンズの装用状況と症状の記録(ダイアリー機能)

毎日のコンタクトレンズの装用時間を記録します。また、ドライアイや花粉症に関する自覚症状アンケート、まばたき時間や眼の赤み度測定から眼の症状を計測します。記録した装用時間や症状はカレンダーからいつでも確認できます。

【2】アプリを通じてコンタクトレンズの適正使用を啓発(アラート機能)

コンタクトレンズの装用時間や交換までの日数、眼科受診予定日がホーム画面上に表示され、あなたのコンタクトレンズの装用状況を把握することができます。また、コンタクトレンズの適正装用時間を超過した場合や、入力したコンタクトレンズの交換期間が過ぎた場合にアラート機能でお知らせします。

【3】コンタクトレンズ装用時の症状を可視化(点数化機能)

ドライアイや花粉症に関する自覚症状アンケート、まばたき時間や眼の赤み度測定から眼の症状を収集し、うるおいポイントとキレイ眼ポイントで表示されます。点数は円グラフで表示され、あなたの眼の状態がひと目で分かるようになります。また、1週間の点数と装用時間の推移をグラフで確認することができます。

•プライバシーと安全性について
この研究で得られた成績は、医学雑誌などに公表されることがありますが、あなたの名前などの個人的情報は一切わからないようにしますので、プライバシーは守られます。

•データの扱いについて
この研究にご参加いただいた場合、あなたからアプリケーションを通じて提供された情報などのこの研究に関するデータは、個人を特定できない形式に記号化した番号により管理され、厳重なセキュリテイィーが施されたクラウドサーバー上で厳重に管理されますので、あなたの個人情報が外部に漏れることは一切ありません。

・本アプリケーションで実施する臨床研究については、すべて本学倫理委員会の審査を経て正式に承認されています。

・本アプリは臨床研究におけるデータ収集用に専用開発されたものであり、それ以外の目的の使用を意図していません。研究参加によるいかなる健康被害、および機器破損に対しては補償できません。

・本アプリによる判定結果は医師の診断ではありませんので、気になる症状がある場合は医師の診察を受けてください。

・本研究の被験者はスマホユーザーに限られるため、所有ユーザー層によるバイアスがかかる可能性があります。

・ヘルスケアアプリ情報の利用について

本アプリケーションは、初回質問の際にヘルスケアアプリ連動について権限の許可を確認します。Appleの提供するHealthKitフレームワークを用いて、あなたのお持ちのiPhoneの「ヘルスケア」アプリに登録されている、身長・体重・歩数の値を取得しても良いか確認させていただきます。身長・体重は基本情報の入力ショートカットとして使われ、歩数の値は研究のために取得されます。これらの情報の送信を許可しない場合は、確認画面にて許可をせずに進んでいただくことで情報の取得なしにアプリを利用していただくことが可能です。

Appstore:4.2(5件) ※2021年6月現在
スマートフォン、タブレット、PC対応

順天堂大学」について

順天堂大学については「ロコモニタープラス」の回でレビューしております。
こちらをご覧ください。

本日はこのアプリケーションをリリースしている「順天堂大学医学部眼科・デジタル医療講座」をご紹介させていただきます。

そして、次回は同講座が同じくリリースしている「アレルサーチ」を紹介させていただきます。

順天堂大学医学部眼科・デジタル医療講座

准教授:猪俣武範

デジタル医療を用いたSociety 5.0時代の医療を実現させることを目標として、モバイルヘルスをはじめとしたIoMT機器からの個々人の健康やライフスタイルに関する情報を収集し、人工知能を活用した疾患発症リスクの予測や行動変容の促進ならびにP4 Medicineに向けた医療システムを構築します。

P4 Medicine

  • 予測医療predictive
  • 個別化医療personalized
  • 予防医療preventive
  • 参加型医療participatory

コメント

  1. […] 本日は、前回の「コンタクトダイアリー」に引き続き、順天堂大学眼科学講座デジタル医療講座のデジタルヘルスアプリケーションを紹介させて頂きます。 […]

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