うんこで救える命がある「うんコレ」

炎症性腸疾患(IBD)

「うんコレ」とは

こんにちは。
健康アプリを紹介する「デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログ」の第13回になります。

今回は一風変わった、とてもユニークなアプリケーションを紹介させて頂きます。
変わったと言っても、とても真面目に病気の事を考えて作られたアプリケーションです。

『うんコレ』とは日本うんこ学会内の一般社団法人うんコレ制作委員会がリリースした腸内細菌擬人化ゲームです。
「うんこ」というバズワードと「萌えキャラ」、そしてゲーミフィケーションを用いて真面目な医療情報だけでは響かない健康な人に意識してもらおうと企画されました。

日本うんこ学会の代表であり一般社団法人うんコレ製作委員会の発起人でもある現役消化器外科医の石井洋介氏は、大腸癌の進行で手遅れになった患者がいたことや、大腸癌は排便に現れる初期症状を早期発見すればかなりの確率で良くなるにも関らず、検診や自分のうんこの状態に関心がない人が多いという現状に問題を感じていたようです。

又、自身でも潰瘍性大腸炎患っており、排便に明らかに兆候があったにも関らず、恥しさから周囲にそれを言えずにいる内に病気の発見が遅れ、重症に陥って大腸を全摘出、人工肛門の生活を強いられたという壮絶な過去も、設立のきっかけに繋がったようです。

大腸癌予防のためには排便記録をつけることがとても重要でありますが、トイレから出た後に改めて記録をするのは結構な手間がかかり、続けづらいと思います。
私も特に大きな病気を抱えている訳ではありませんので、ついつい健康記録の類は付け忘れる事が多いです。

一方で、トイレの中ではスマートフォンでゲームをしている人が多いという事に気づき、真面目な医療情報をゲームやエンターテイメントの面白さの中に混ぜることでより多くの人に大腸がんをはじめとする消化器疾患の情報を伝えられるのではないか思い、生活に身近な「スマートフォン」で遊べるゲーム『うんコレ』が作り出されたようです。

うんコレの主な機能(公式サイトから引用)

うんコレは、腸内細菌を擬人化したスマホゲームです。特徴は、「課金の代わりに『観便(うんこの報告)』をする」ことです。「課金」とは、ゲーム内でお金を払って強いキャラクターやアイテムを手に入れること。うんコレでは「課金」の代わりに排便報告をすることでキャラクターを手に入れられます。

トイレの向こう側にあるとされる世界「ウントピア」の平和を守るという設定で、腸内の悪玉菌や悪性腫瘍を敵に見立てて、画面に表示されている敵をタップすることで攻撃するゲームです。

敵をタップし早期に撃破せよ!

どこから来てどこに向かっていくのか分からない新生物「クリーブス」増殖し凶悪になる前に早期撃破を目指しましょう。
連続タップで敵を倒し、ゲージが溜まったら必殺スキルで一層です!

細菌を身にまとって戦え!

ウントピアの世界に住む選ばれし巫女たち「メディウム」、彼女たちが細菌を身にまとい変身することを「コロナイゼーション」と言います。
コロナイゼーションをすることでメディウム達がスキルが使えるようになります。

課金の代わりにうんこ報告!

コロナイゼーション出来る菌を増やすためには毎日のうんこ報告が重要。コロナイゼーションはお金で買うのではなく、毎日のうんこから採取されます。
もし万が一、調子の悪いうんこが出た場合にはカンベンヌ様からお告げが出るかも知れません!?

ウントピアの平和を守る巫女「メディウム」

「コロナイゼーション大図鑑」

「うんコレ誕生秘話」

Appstore:4.8(106件) ※2021年4月現在
スマートフォン、タブレット対応

「一般社団法人うんコレ製作委員会」について

所在地:東京都中野区

設立時代表理事:石井 洋介

設立:2019年8月8日

事業内容:ゲームアプリの製作・運営

「日本うんこ学会」について

所在地:東京都中野区

代表者:石井洋介

設立:2013年

事業内容:腸癌をはじめとする消化器疾患の予防啓発

活動内容:モバイルアプリケーションの開発、トークなどのイベント開催など

『日本うんこ学会の理念』

①正しいうんこの知識を普及させ、国民の大腸健康度の向上を目指します。

②「先生うんこに行ってきます!」が自然と言える社会を目指します。

「株式会社omniheal」(PR代行)について

所在地:東京都中野区

代用取締役社長:石井洋介

設立:2019年7月3日

事業内容:医療・ヘルスケアに特化したクリエイティブ・エージェンシー

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