難聴が気になり出したら要チェック。耳年齢はいくつ?|耳年齢チェック

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シニア

「耳年齢チェック」とは

こんにちは。
健康アプリを紹介する「デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログ」です。

まつしん
まつしん

難聴が気になり出した方、必見

加齢とともに、少しずつ聴力は衰えていきます。
もし、少しでも耳が遠くなったと感じたり、難聴が気になりだしたら、今回紹介する「耳年齢チェック」を活用してみてはいかがでしょうか??

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まずは難聴について知ろう

突然ですが、目が見えなくなったら生活できますか?
耳が聞こえなくなったら?
熱さ冷たさがわからなくなったら?
痛みを感じなくなったら?
ご飯の味がしなくなったら??

感覚器の働きってとても大事ですよね。
今、普通に備わっている身体的機能が損なわれると人はとても不便に感じてしまいます。
しかし、視力や聴力は加齢に伴い機能低下をきたしてしまいます。

視力の低下は眼鏡やコンタクトレンズで補い、聴力は補聴器で補ったりいたしますが、出来るなら自分自身の見える、聞こえる機能を維持したいものです。

聴力は一般的に30代を境に衰え始め、特に高音域から低下していく傾向にあると言われております。
人間の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞き分けることができるといわれています。
実際に会話での聞き取りに必要な音は250Hzから3,000Hzの周波数帯に集中しているため、日常生活の会話などで支障が出てくるのは健康なきこえの方で、50歳代前後からはじまるといわれています。

それでは耳年齢チェックの機能を見てみる前に、難聴について学びましょう。

耳の構造

  • 外耳…音波を拾い、それを中耳に伝えます。
  • 中耳…空気の振動による音波を、機械的な圧力波に変換し、内耳のリンパ液に伝えます。
  • 内耳(蝸牛)…この圧力波を脳で音として認識できるように、音声信号に変換します。

自然に音を聴くためには、これらの各部分が正常に機能しなければなりません。

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難聴とは??

特定の音を聞く能力を失ったことを意味します。
女性や子供の声のような高い音を聞くことができない場合もあります。 また、複数人が会話をしている状況では、一人の声を選ぶことができないこともあります。

難聴はレベルに応じて、軽度、中等度、高度、重度の4つのカテゴリに分類できます。
又、その原因から難聴のタイプは伝音難聴、感音難聴、混合性難聴の3つに分類されます。
それでは少し詳しくそれぞれの難聴を見てみましょう。

伝音難聴(音を伝える部分である外耳と中耳に原因がある)

伝音性難聴は、音を伝える部分(外耳と内耳)に原因があり、音を感じるセンサーの役目をする内耳へ音を届けることを妨げます。
主要な原因は耳垢のつまり、鼓膜の損傷、滲出性や慢性中耳炎、耳小骨の損傷などによって生じます。

感音難聴(音を感じる部分である内耳に原因がある)

このタイプの難聴は、内耳や聴覚神経の損傷に起因します。
感音難聴では、音信号の正しい伝達が妨げられます。
過度な騒音、病気などがあげられますが、加齢も原因の一つです。
人によっては感覚細胞(有毛細胞)が50歳前後で損傷が認められる場合もあれば、80歳を過ぎてもわずかに聴力の低下にとどまる方もいます。
感音難聴の多くは医学的治療が難しいとされます。

混合性難聴(伝音難聴と感音難聴の症状を併せ持つ)

どちらの部分の原因が大きいかにより、その症状は人によってさまざまに異なります。

難聴には多くの原因があり、徐々にまたは突然になることがあります。
特定のタイプの難聴は医学的に治療することができますが、治療できないものもあります。
しかし、きこえに障害を持つ人達は現代においては補聴器など技術の恩恵によって対処することができます。

まずは自分の耳年齢を知ることから始め、少しでも気になる様でしたら医療機関を受診することをお勧めいたします。

耳年齢チェックの主な機能(公式サイトから引用)

補聴器メーカーのジーエヌリサウンドジャパンより耳年齢チェックゲームが登場!
年齢とともに聞き取りにくくなる高周波数、あなたはどこまで聞き取ることができますか!?

視力、身長、体重などと違い、意外に知っている人の少ない自分の聴力レベル。
人間の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞き分けることができるといわれています。
聴力の低下は思いのほか早く、20代より徐々に始まるというのが定説です。
特に、周波数の高い音は年齢とともに徐々に聞きにくくなっています。

「モスキート音」をご存知ですか?
もともとはイギリスのセキュリティーシステム用に開発され、
「大人には聞こえない携帯着信音」として日本でも密かなブームになっています。
モスキートゲームアプリケーションであなたの耳の実年齢をチェックしてみましょう。

操作は簡単!アプリケーションをインストールして起動したら、
あなたが該当する年齢の「再生」ボタンを押すだけです。

※モスキートゲームは病院で行われている聴力検査とは異なり、あくまでも簡易な耳年齢チェックゲームです。普段の会話でもよく聞こえない音がありご心配の場合には、耳鼻科医師にご相談ください。

※実際に会話での聞き取りに必要な音は250Hzから3,000Hzの周波数帯に集中しているため、日常生活の会話などで支障が出てくるのは健康なきこえの方で、50歳代前後からはじまるといわれています。

「耳年齢」はジーエヌリサウンドジャパン(株)の登録商標です。
登録商標5462555号

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難聴が気になり出したら方におすすめの他のアプリ

iPhoneユーザーであれば、Apple Watchを使って、環境音のモニタリングが可能です。
大きな音に晒されて聴覚に損傷を生じないためにも、ぜひコチラの活用も検討ください。

「GNヒアリングジャパン株式会社」について

所在地:横浜市西区

代表取締役社長:ベルントウェーバー

設立:1999年10月

事業内容:補聴器および周辺ネットワーク機器の輸入・製造・販売

ビジョン

「インテリジェントオーディオソリューションのリーダー、
音の力を通じて人生を変革する」

私たちの目的

「Making Life Sound Better」

私たちは、私たちの製品が、人々の「Hear More(もっと聴こえる)」、
「Do More(もっとできる)」、「Be More(もっと変われる)」を
可能にすることを目指しています。

これを達成するために必要な要素は数多くありますが、
私たちが最も必要としているのは、勝てるチームです。

GNは、補聴器とヘッドセット産業の両方から深い洞察と知識を得ながら、耳/聴覚学、音声、ワイヤレス、および小型化の分野で世界をリードする唯一のオーディオソリューション企業です。
聴覚関連分野をリードする専門家として、音の力を通じて人々の生活をより豊かにします。

GNヒアリングの歴史は1943年まで遡ります。
現在までに、数々の業界初となる補聴器を生み出してきました。
WDRC(ワイド・ダイナミックレンジ・コンプレッション)、DFS(デジタルハウリング抑制技術)、デジタルチップは補聴器にイノベーションをもたらし、リサウンド・エアの登場は新しい補聴器のカテゴリを確立しました。
革新的な聴覚関連機器の開発者、業界のテクノロジーリーダーとしてデザイン性の高さ、ユニークな発想やテクノロジーが業界の内外を問わず広く評価されています。

リサウンドの拠点は、100カ国以上に及びます。
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