不調、病気の時もヘルスケアアプリがあれば安心!
世の中にたくさんあるヘルスケアアプリ。様々なシーンで使えるけど、実際どれを選べば良いのかわからないですよね。
そんな人も、これを読めば、きっと安心して試してみることができるはず!
今回は、私まつしんが不調を感じた際や病気になってしまった際に使用しているヘルスケアアプリをご紹介します。
ヘルスケア業界で23年! 最近はデジタルヘルスに興味があり、ヘルスケアアプリを研究中。 ヘルスケアアプリの機能や新しいニュースを紹介していきます。健康になりたい方、誰かを健康にしたい方と絡みたい!フォローやコメント、イイねやリンクを貼って頂けたら幸いです!|製薬_事業企画|MR|事業構想修士(MPD)|医療経営士2級
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いざという時に備え、インストールしておいて下さい!
どの医療機関にかかれば良いか簡単に分かるアプリもあるよ
今回の記事はこんな人にぴったり!
- 心身の不調を抱えていたり、病気になった際に、どうすれば良いか対処法がわからない人
- 不調や病気にあらかじめ備えておきたい人
- 心身の不調や病気のことがわからず不安な人
- 病気がちな小さなお子さんを抱えている人
- 病気のことをもっと詳しく知りたい人
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私まつしんが普段の生活で使用しているヘルスケアアプリです。
今回の記事と合わせてご覧ください!
医療?セルフメディケーション? いざという時の為のヘルスケアアプリたち
医療機関に受診を考えるなら
症状を打ち込むだけでAIが病気と対処法を教えてくれる「ユビー」
ちょっとした体の異変がある時って、とても不安になりますよね。そんな時は「ユビー」がおすすめ。今ある症状からかなり詳細に聴き取りが行われますが、返ってそれが信頼できますね。
少し身体が重ダルく、寝覚めが悪かったので調べてみました。
ここ数日、蒸し暑く寝苦しい日が続きましたので、何度も夜中目が覚めたせいか、日中身体がだるく眠気を感じることがありました。
今回、原因はわかっておりましたので、何か重篤な病気の心配はありませんでしたが、改めて「ユビー」を使ってみて、とても凄いアプリだな、と実感しました。
不調や病気は突然襲ってきます。
もし、何かしら心身の不調が生じた際は、まずは「ユビー」で調べること、そしてしっかり診てくれるお医者さんに受診することをお勧めいたします。
何かしら体の不調を感じた時は「ユビー」で検索を!
これ以上ない病気の百科事典「Medical Note」
「ユビー」で疑わしい病名を検索したら、その病名がどんな病気か知りたくないですか?
「Medical Note」は2,000以上もの病名について、それぞれの専門医師が監修した医療情報が掲載された医療情報サービスです。
風邪症候群や頭痛といった一般的な病気から、希少疾病と言われるとても珍しい病気まで網羅的にカバーしているので、病気のことを知りたいかったら、まずは「Medical Note」にアクセスしてみましょう。
何かしらの体調の変化を感じた時や、病気を調べることがあると思いますが、GoogleやYahoo!で病気や症状を検索すると、メディカルノートの記事のサマリーが医療情報パネルに表示さます。
GoogleやYahoo!もMedical Noteの情報は信頼性が高いと認めているからこそ、ここに掲載されているのですね。
病気を検索するなら、まずは「Medical Note」!
いざという時にインストールしておけば安心!「みてねコールドクター」
まつしんには小学生の息子たちがいます。
比較的、病気には強い方なので、病院にかかることも少なく、まして救急や往診ということはほとんどありませんが、もしも子ども達が病気がちだったら絶対に使いますかね。
夜間や休日の発熱や腹痛、ケガなど急な体調変化が生じた場合でも、インストールしておけば安心。
いざという時に備えましょう!
病気がちなお子さんがいる方はインストールしておいて下さい!
かかりつけ医が使ってたら超便利です!「メルプ」
まつしんのかかりつけのクリニックが「メルプ」を導入しているので、使っております。
「メルプ」の利用に関しては、導入している病医院に依存する面がありますが、かかりつけ医が導入しているならば、ぜひ積極的に活用ください。
自宅で問診を済ませて、待合室での待ち時間を極力短くすることも可能です。
「メルプ」アプリを導入していると、いざという時でも「AI受診相談」を使えば、症状から疑わしい病名とそれを診てくれる診療科を教えてくれます。
チャット形式のUIで可愛いキャラクタの質問に答えていくだけですので、とても簡単です。
かかりつけ医が導入しているなら活用必至!
セルフメディケーションで治すなら
生活圏内にスギ薬局があるなら!「スギサポウォーク」
まつしんが実際に使っているヘルスケアアプリはどれ【日常編】でもいくつかウォーキングアプリを紹介しましたが、コチラも毎日のウォーキングでポイントが貯まるポイ活アプリの一種です。
ご自身の生活圏内にスギ薬局がある方はインストールしておいて損はないヘルスケアアプリでしょう。
歩けば歩くほどスギサポマイルが貯まり、貯まったスギサポマイルは1,000マイルでスギポイント500ポイントに交換できます。
まつしんは既に1,399マイル持っているので、スギポイント1,000ポイントに交換出来ますね。
色々なポイ活アプリの中でも、かなり貯まる方かも!
まつしんはインストールしていませんが、スギサポeatと合わせるとかなり貯まりそうですね。
生活圏内にスギ薬局がある人は活用必至!
不調や病気で薬を服用する必要があるなら「服薬アプリ」
まつしんは普段から何かしら薬を服用しないといけない病気は抱えていません。
皆さんはいかがですか??
そういった人の方が、いざ不調や病気で薬を服薬しないといけなくなった時、服薬を忘れがちになりがちです。(体験談)
そんな時は、Apple Healthcareの「服薬アプリ」を使いましょう!
「服薬アプリ」の良いところは、自分で飲んでいる薬を登録でき、その薬に合わせたリマインダーを設定できる点と、Apple Watchで操作と通知が可能なところです。
iPhoneの通知では、ついつい見落としてしまうこともありますが、直接腕に装着しているApple Watchであれば、よほどのことがなければ通知は見落としません。
早く治したいなら絶対活用してね!
やっぱり基本の基本「Apple Healthcare」
体調の変化は急に起こると思いがちですが、生活習慣の乱れから生じることも多々あります。
iPhoneとApple WatchでApple Healthcareを設定し、しっかりと自分の健康パラメータを管理し、モニタリングしましょう。
頭痛がする時、ふと見ると最近の睡眠時間が少なかったり、身体がなんとなく重だるいのは運動が足りていないことによるかもしれません。
データは事実を物語ります。
心身に不調を感じたら、まずは最近の生活リズムを見返して改善することから始めてはいかがでしょうか?
病院よりも薬よりも有効かもしれませんね。
まずは自分自身の毎日の生活を見直そう!
まつしんが不調や病気の際に利用するヘルスケアアプリのまとめ
ここまで、まつしんが不調や病気の際に使っているヘルスケアアプリを見てきましたがいかがでしたでしょうか。
まつしんはあんまり不調を感じたり病気を発症したりしないのですが、ごく稀に体調不調を感じた際はこちらのヘルスケアアプリを活用、またはインストールして備えております!
まとめますと、、、
- 心身の不調を抱えていたり、病気になる前にインストールしておけば安心
- AIが疑わしい病気を判定してくれるので、その場で不安解消。
- 病気がちな小さなお子さんを抱えている人も、ヘルスケアアプリをうまく活用しましょう
- 病気のことをもっと詳しく知りたい人も詳しく調べれる上に、適切な医療にもアクセス可能。
さぁ、Let’sヘルスケアアプリ!
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