カロミルにOpenAI社のChatGPTが導入された！
健康的な食生活を送りたいのに、今食べてる食事の栄養バランスがわからず、健康的な食生活を遅れているか不安になることってありませんか？
そんな人も、これを読めば、きっと食事の栄養バランスについての不安が解消されるはず！
今回はライフログテクノロジー株式会社の健康管理アプリ「カロミル」についてご紹介致します。
2023年5月9日に新しいプレスリリースが出てましたのでご覧ください！
ヘルスケア業界で23年！ 最近はデジタルヘルスに興味があり、ヘルスケアアプリを研究中。 ヘルスケアアプリの機能や新しいニュースを紹介していきます。健康になりたい方、誰かを健康にしたい方と絡みたい！フォローやコメント、イイねやリンクを貼って頂けたら幸いです！｜製薬_事業企画｜MR｜事業構想修士（MPD）｜医療経営士2級
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バランスの良い食事の献立にお困りの方必見！
毎日毎日、栄養バランスの取れた献立を考えるのが大変。
カロミルはこんな人におすすめ！
- 健康的な食生活を送りたい人
- 食事の栄養バランスが気になる人
- Chat GPTに献立をアドバイスしてもらいたい人
- 毎日の献立を考えるのが面倒な人
食事の写真を撮るだけでカロリーや栄養素を簡単記録。
栄養バランスを管理し、健康づくりをサポート。
カロミルの機能について詳しく知りたい人はコチラの記事もご参考ください。
プレスリリースの内容（公式HPから引用）
カロミルを運営されているライフログテクノロジー株式会社によるリリース全文はコチラ
2023年5月9日にリリースされたレポートをみると、健康管理アプリカロミルにOpen AI社のChat GPTを活用したAIによる対話型「AI食事相談チャット(β)」の機能を追加したとのことです。
これにより、ユーザーは1週間の食事データをもとにした食事アドバイスが得られるとのことです。
献立を提案されるだけでなく、栄養バランスも考えてくれるのが嬉しいところですね。
それではリリース内容を詳しくみていきましょう！
「AI食事相談チャット(β)」の機能
この画面イメージをご覧いただくと一目瞭然！
LINE風のUIでAI食事相談が手軽にでき、栄養バランスの取れた献立が簡単に提案されます。
更にさらに、、、
「お昼はコンビニで何食べたらいい？たんぱく質20g以上、予算500円以内」
といった感じでメッセージを入力すると希望に沿った形で栄養バランスの取れた食事の献立を提案してくれます。
摂取したい栄養素の量や金額などから考えてくれるのは、まさにChat GPTの実力発揮です。
更に、ヘルシーなレシピが知りたい場合、例えば「鶏肉1/2枚とブロッコリー1株を使ったレシピは？」とメッセージを入力するとAIが栄養バランスが取れたヘルシーなレシピを提案してくれるそうです。
まるで、栄養士さんがそばにいて献立を相談できるみたいですね。
その他、減量したい場合は、ざっくりと「減量をするにはどのような食生活をすれば良いか」とメッセージを入力してみても良いようです。
さすがChat GPT！
記録できる栄養素が増え、更にバランスの良い食生活が可能に。
2023年5月23日のカロミル公式Twitteで呟かれましたが、iOS版カロミルで記録できる栄養素が増えました。
その栄養素の数は、なんとカロリーの他27種類！
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— カロミル (@calomeal) May 23, 2023
【iOS版のお知らせ】
記録できる栄養素が増えました！
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カロリー+27種類（脂肪酸や亜鉛、葉酸等）の栄養素が記録可能になります🙌
本日から順次配信しますので、お手元の端末のApp storeに配信が届いたら、ぜひ最新バージョンへアプデしご確認ください✨#カロミル#食事管理… pic.twitter.com/LOF7Iwbocd
順次UPDATEされていくようなので、App storeに配信が届いたら、ぜひ最新バージョンにしてみて下さい。
私も早速測ってみましたよ。
とある日の私の食事記録ですが、、、
う〜ん。
塩分を摂り過ぎており、決してバランスの良い食事とは言い難いですね。
ちなみに、今回増えた計測できる栄養素の種類はというと、、、
- 飽和脂肪酸
- n-6脂肪酸
- n-3脂肪酸
- コレステロール
- リン
- 亜鉛
- 銅
- セレン
- モリブデン
- 葉酸
の９種類です。
カロミルのChat GPTに質問して、バランスの良い食事の献立を提案してもらわないと、、、
今回のカロミルのUPDATEまとめ
カロミルに追加された新機能を見てきましたが、いかがでしたでしょうか？
実はこの他にも新機能が追加されているのですが、それはまたの機会にレポートできればと思います。
今回の記事のポイントは、、、
- カロミルにAI食事相談チャット(β)が追加
- AI食事相談チャット(β)はあのOpen AI社のChat GPT
- 食材や食生活の目標、更には予算を指定して献立提案をもらうことが可能
- 計測できる栄養素が10種類増え、カロリー+27種の栄養素の記録が可能
いかがでしたでしょうか？
まだまだ進化が止まらないカロミルですが、一番大切なことは記録を続けること。
テクノロジーが進んでも最後は自分次第ですね。
さぁ、Let’sカロミル！
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