食品の健康度をAIが自動判定「Food Score」

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健康管理

「Food Score」とは

こんにちは。
健康アプリを紹介する「デジタルヘルスのアプリケーションをひたすら紹介するブログ」です。

本日は、健康のため、いや生きていくためには欠かせない食事についてのデジタルヘルスのアプリケーション「Food Score」をご紹介させて頂きます。

我々が日常生活を送っていて、全ての食べ物を素材だけで調理して食べていくのは少し現実的ではありません。既に調理されたものや調理するための調味料などを使いますが、その中には必ずと言っていいほど添加物が入っております。
添加物は避けた方がよいのか?と聞かれたら、理由はよく分かってなくても、食べるよりは食べない方が良いと答える方がほとんどでしょう。
では、なぜ添加物が悪いのか。
それは以下の理由になります。

人間でのテストがされていない

動物(ラット)での安全試験はクリアしていますが、人間ではテストされていません。
また、動物がガンになる、死亡する、奇形になるなどのテストはしていますが、人間の場合は、気分が悪い、頭痛、腹痛なども問題です。(フードスコア(FoodScore)では、人間の症状もAIが学習しています)

食べる量が多い

添加物は、一生で300kgほどを食べると言われています。
多くの量を何年も食べ続けた時の影響は、ほとんど研究されていません。
(フードスコア(FoodScore)では、添加物が少ない商品を簡単に探せます)

組み合わせのテストがされていない

一つずつの添加物の安全試験はしていますが、1000種類近くある添加物同士の組合せや、食品との組合せ、胃などで酸と混じった時や、腸内細菌と出会った時、体内で消化された時などに、安全なのかは調査されていません。
(フードスコア(FoodScore)では、組合せについてもAIが学習していきます)

日本だけで使われている危険な添加物

危険なため欧米など海外で禁止されている添加物が、日本では許可されています。(フードスコア(FoodScore)では、海外の情報もAIが学習しています)

隠れている添加物

複数の防腐剤が使われていても、pH調整剤と纏められていたり、なぜか添加物としての指定がされていない化合物も多くあります。これらは、規制対象でもなく安全試験も行われていません。
(フードスコア(FoodScore)では、添加物ではない食材もAIが安全性を学習しています)

小さなお子様がいるご家庭など、食品の添加物はとても気になりますね。
そういった方には是非「Food Score」をお薦めいたします。

Food Scoreプロジェクト

添加物を避けるのは大変です。
ECサイトには原材料名がほとんど載っておらず、添加物を避けた方が良いと思っていても、実際に避けるのは手間です。
また、いくら無添加でも、美味しくないものを食べるのは辛いです。

添加物を避けつつ、美味しいものをカンタンに買いたい!
という気持ちにお応えするサービスを目指しています。

添加物に対する考えは人それぞれですので、
健康度判定は、シンプルにわかりやすく表示します。

※アルファベット下の数値は、食品の原材料名に含まれる添加物と症状の関連リスクを計算し、悪影響を減点方式で評価したスコアです。
※赤文字の原材料名は、AIが良くない食材や添加物、産地と判断したものです。
※A以外の食品には、全て赤文字の食材が入っています。

添加物は増え続け、危険に関する情報も増え続けているので、
一般の方が情報を集めるのは大変ですが、AIが学習していきます。

また、無添加食品を作っているところは小さな生産者が多いですが
微力ながら応援していきたいと考えています。

Food Scoreの主な機能(公式サイトから引用)

◆◇◆FoodScore AIが食品の健康度を判定◆◇◆

バーコードや原材料名から食品の「健康度」をAIが数値化。
健康的な食品がリスト化され、健康度を元に食品を購入できます。

商品には健康への影響をAからEの5段階の「健康度」という独自指標でAIが判定し、投稿による美味しさの評価や口コミが表示されます(世界初:特許出願済み)。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの購入や検索のリンクもあるため簡単に購入が出来ます。

商品の検索はもちろん購入したいサイトでの絞り込みもでき、気になった商品は原材料名などを見ながらブックマークもできるため、無添加商品などを短時間で探せます。

主な機能
  • 健康度判定(バーコードと原材料名の撮影)
  • AIが作成する健康度による食品のリスト
  • 商品の美味しさや感想の投稿
  • リストの絞り込み(ジャンル、購入サイト)
「健康度」とは?

AIの健康度判定の元になっているデータは、6年以上のヘルスケア事業で培った約7000人以上の食生活や疾患のデータや、添加物の摂取と症状の関連のデータ、そして、米FDAやWHO、EUが発表している添加物の人体への影響のデータ、日本の消費者庁や厚生労働省の添加物データ、さらに添加物専門家の書籍情報などです。

これらを元にAIによるディープラーニングを行い、食品の原材料名に含まれる添加物と症状の関連リスクを計算し、算出・評価したものが「健康度」です。

あらゆる商品の健康度を判定

商品のバーコードや原材料名をアプリで撮影して投稿すると、AIが原材料名に記載されている添加物の悪影響から健康度を判定し、投稿者にお知らせします。

投稿した商品は商品リストに追加され、他の利用者も健康度を確認できるようになります。

Appstore:3.9(12件) ※2021年7月現在
スマートフォン対応

「株式会社シグナルトーク」について

会社名:株式会社シグナルトーク

代表取締役:栢 孝文

所在地:東京都大田区

設立:2002年

資本金:1000万円

事業内容:
1. インターネットを利用した各種娯楽提供、及び各種情報提供のサービス
2. ソフトウェアの開発,設計,制作,販売

企業理念

「楽しむための命」

この文章を読んでいる間にも、人生の残り時間は減っています。
私たちは、時間=命であると考えています。

貴重な時間(=命)を使って、ゲームをするお客様には、
心から楽しんでもらわなければいけない。

貴重な時間(=命)を削って、仕事をするスタッフは、
プロ意識を楽しんで仕事をするべき。

時間を楽しむために人は生きている。

「楽しむための命」

これが私たちの企業理念です

ビジョン

“クリエイターの理想郷”を作る

「理想の会社」とは何でしょうか?

理想が人によって違うのは、もちろんですが、
私たちは、それを「クリエイターの理想郷」という形で追求しています

■働きやすさ ~ 会社のルール変更を社員が提案

「就業規則の変更を”社員”が行う」「全社員で行う経営会議」などは、
全てのスタッフからの要望を叶えていく、というアプローチです。
「クリエイターの理想郷」は何か?を考え、実現し続けています。

■報酬 ~ 仕事の成果である利益は皆で分配

Start-Up Laboという制度により、職種に関わらず社員全員が新規プロジェクトの提案ができます。
新規事業を企画するも良し、気に入ったプロジェクトに参加するも良し。今まで数多くの新規プロジェクトが誕生し、企画立案は随時募集しています。

■少ない労働時間 ~ 生産性を高め、長く続けられるペースで仕事を!

ゲーム制作会社やIT会社は、労働時間が長くなりがちですが、
全社を挙げて労働時間の短縮、有給消化率の改善に取り組んでいます。

さらに成果報酬型正社員を選択した場合は、
13:00-18:00のコアタイム以外は
自由に出勤、退勤が可能な勤務体系となっています。

このようにクリエイターのための制度を作り続けていく、
「クリエイターの理想郷」に共感してもらえる方がいれば、
ぜひ一緒に仕事をしましょう!

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